高校時代のこと。
高校時代にドラムを叩いてました。
友達からバンドに誘われてキーボードで入ったのですが、ドラムパートに欠員が出てドラムを叩くようになりました。この頃は習ったことなかったので全くの自己流で。20代になってからドラムレッスンを基礎から受けました。やっぱり受講しなきゃ習得できないものがあるから。
私の父は私が生まれる前の若ーーーーーい頃、KBCの番組でドラムを叩いていたこともあり家の押入れにはドラムがありました。なので見よう見まねで勝手に組み立てて叩いていました。今では考えられないけど、高校時代はバンドは3つ掛け持ち、エレクトーンのレッスンには週一で通い着々とグレードも取得し、、、いつ勉強していたんだろうなと思います(笑)
時間を忘れて好きなことに没頭できるって、その道のエキスパートになるにはとても大事なことではないかな。
「羊と鋼の森」という映画を見た時「才能っていうのは、ものすごく好きだっていう気持ちなんじゃないか」という言葉を聞いて震えたのを思い出します。
大人になればなるほど色々なことがあり、ますます時間が足りなくなる。今の自分もそうで、毎日仕事しながら高齢の親のお世話かれこれで時間があっという間に過ぎて、本当ーーーーに足りない。23時過ぎたくらいから時間ができるけど、楽器に向かってもヘトヘトで疲れと眠気で集中できない。…もっと時間と疲れない身体が欲しいなぁ…わがままですw
若い頃に積み重ねてきたものがあってよかったと今になって思う。
みんなも時間を惜しんで好きなことに没頭して欲しい^^
学生の頃のこともシリーズ化しようかなw
自分の写真が無かったので若かりし父の写真を…^^;
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