時には難易度が高い曲に挑戦しよう
今の自分のレベルよりも難易度が高い曲にチャレンジすると、プラスになる事がたくさんあります。
毎回難しいものばかり選ぶ必要はありません。
基本は「レベルに合ったもの」。
そして「弾きたい好きな曲」を選んでもらうのがわたしのレッスンメソッドでは要です。
ただし、好きなものばかりにならないように、時には「こんなのどう?」と提案もします。自分が知らない世界のものを知らないままにしておくのはとてももったいないから。いろんな世界を知って欲しい😊
さて、話戻って、難易度が高い曲。
すぐには弾けないようなものにチャレンジすることで、仕上がった時には今までついていなかったテクニックがドーンと増えます。
コツコツの大切さがわかります。「自分にも出来るんだ!」と達成感を感じます。
もし、もしも、難易度高すぎて弾けない部分があった時は、「弾けるようにフレーズや伴奏を変えてみる」アレンジの経験が出来ます。プラスになることは山盛りあっても、マイナスなことはひとつもありません。
仕上がる頃には、いろいろなところがグンと成長しているのです。
怖がらずにチャレンジしてみましょう。
知らないことは本当にもったいない。
経験せずに、後で後悔するのは
本当にもったいない。
ナビゲートはわたしにドンと任せてください。
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