親のこと。

こんなことをブログにUPするのはどうかな。。。と思ったけど、生徒さんや保護者のみなさんにも知っておいて欲しいと思ったので隠さずにお知らせしておきます。

数日前に、施設に入っていた母が体調が悪くなり救急病院に搬送されました。

ご時世柄、不必要な心配をされないよう書きますね。コロナではありません。

年齢的な臓器の衰えからのようで、あまりよくない状態といわれています。

ありがたいことに、、、友人や叔父、叔母、従姉妹、そして生徒さんや生徒さんの親御さん方に気持ちを支えていただいてます。

叔母とは昨夜は1時間以上電話で話し、その中で「冷たく聞こえるかもしれんけど。。。老いた内臓が若い頃のように戻ることはないんだから、そればっかりくよくよ考えんごとね。。。」といわれ、その言葉が1番胸に響きました。

老いるとともに身体のいろいろなところが正常に働かなくなっていくのは仕方ないこと。

母の身体の細胞たちは残りの力を振り絞って母を助けようとがんばってる。

今まで感じたことのない感情や感覚を感じています。人間の一生って本当に尊い。

わたしは、わたしなりにできることをしてあげる。それしか出来ないから。。。

もしかしたら、急な呼び出し等で急にレッスン変更をお願いすることがあるかもしれません。ご理解いただきますようお願い申し上げます。

みなさん心配しないでくださいね。

わたしはいつも通り元気です。

いつもありがとうございます。